*--Shool Life in Michigan --*

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♪・・・サモアの学校と比べてみる?・・・

◆E MOI ? !その2◆School life in Samoa ◆Prize Giving
◆子連れで授業の先生も ◆我が家を変えたゆとり

「The Enchanted Forest」  2004/03/24
オスカーパーティー@ハイスクール  2004/03/19
個人懇談会@ハイスクール  2004/03/17
オープンハウス  2004/03/02(火)
登校前のニュースは欠かせない  2004/02/18(水)
イグアナ  2004/02/18(水)
Mock Rock 2003  ( モックロック)  2003/12/12
ヴァイオリンコンサート  2003/12/11
変な「日」  2003/11/28
あれっ?!机がない。  2003/11/11


「The Enchanted Forest」
学校関連記事ではないですが、こちらに記します。

 ハイスクールの劇場で、息子の同級生でもある小学生の自作自演ミュージカル「The Enchanted Forest」 が上演されると聞き出かけた。「いつかミュージカルをやってみたい」と思っていた彼女が有志を募り、自分たちで作り上げたというものだ。

 「ミュージカルをやりたい」という話を聞いた小学校の音楽の先生、担任の先生、友達、友達の親たちなど、賛同する仲間はどんどん増え、学校行事でもないのにたくさんの協力者に恵まれ、立派なミュージカルが出来上がった。協力者は学校関係者ばかりではない。地元の銀行がスポンサーに付き、地元ラジオ局は、ディレクターである小学六年生の彼女へのインタビューを放送。地元テレビ局は、「小学生プロデュースのミュージカル」としてローカルニュースで紹介するなど、地元マスメディアも宣伝に一役買った。

 劇のストーリーは、「森で迷子になった子どもがいろんな目に合いながらも最後には森から出られる」と言う単純なものだが、衣装から、歌、小道具もすぺて手作りでかわいらしいものだった。担任の先生の名演技も光った。

 何よりすばらしいのは、「○○がやりたい」そう思って「行動」し、それに多くの賛同者が出てひとつの夢が叶ったことだと思う。夢を実現した彼女に拍手。そして、それを損得関係なくサポートする人々と環境にもバンザイ。
Date: 2004/03/24


オスカーパーティー@ハイスクール
 毎年恒例のハイスクール行事、「オスカーパーティー」を見学。このオスカーパーティーというのは、アカデミー賞やグラミー賞のパロディのようなもので、あらかじめノミネートされている、その年、それぞれの分野で活躍した生徒の中からこの日最優秀者を選ぶというもの。見事ウィナーに選ばれた者には、ちゃんとオスカー像が手渡され、受賞のたびにまるでスーパースターのように受賞の喜びとお礼のコメントをする。
 
 笑えることに、会場となるハイスクールの劇場前通路にはホンモノのアカデミーさながらのレッドカーペットまで敷いてある。会場におしゃれして来るノミニーたちに、赤じゅうたんの上でインタビュー。ユニークな司会者(もちろんハイスクールの生徒)たちの問いかけに答えたりする様子もおもしろい。そしてその模様は、会場内の大きなスクリーンに映し出されるという凝りようである。

 賞の種類は全部で五〇ほどあり、「ベストアーティスト」「ベストミュージシャン」などのまともなものから、「一番ぼろい車に乗っている人」「一番ナイスなアッシー君」「いちばんおしゃべりな人」「廊下で一番目立つことをした人」「ヘアスタイルがおもしろい人」「将来一番アメリカンアイドルになりそうな人」「将来サーカスに入っていそうな人」などなど、よくも思いついたものだと思うような変わりダネまでいろいろで「もらってうれしいの?」というカテゴリーまで用意してあるところが遊び心いっぱいでナイス。

 その発表の合い間には、余興として、これまたすでにオーディションをパスしている才能ある人たちの歌、ダンス、バンド演奏、ヒップホッブなどが用意されている。今回オープニングでは、うちのハイスクールの息子二人に加えて、小学生の末息子までがギタリストとしてバンド参加(小学生がハイスクール行事に…前代未聞)。"Nineth Life"というバンド名で、スイートホームアラバマとオリジナル曲を披露。

 のっけから、観客は総立ちノリノリで、黄色い声が飛び交うなか、気持ち良さそうにロックンロール。特に、小さな体に大きなギターを抱えて、長男と共に派手なギターソロをアドリブ披露した末っ子の演奏にはオーデイエンスが意表を突かれたようで、その拍手と歓声はすごかった。

 大歓声のなか大盛況に終った演奏後、ハイスクールで一番うまいギタリストと自負している長男の一言。「来年のオスカーパーティーの『ベストミュージャン』の座は、オレがもらう」

 さて、来年ハイスクール最後の年になる長男の希望は叶うのか?

写真左から
・会場のハイスクール内劇場は満員
・レッドカーペットの模様は巨大スクリーンに映し出される
・会場は総立ち。大歓声の中で演奏する息子たちのバンド
Date: 2004/03/19


個人懇談会@ハイスクール
 恒例のparents conferenceに行った。小学校からハイスクールまで毎学期ごとにある個人懇談会のことだ。小学校のconferenceは、担任と話すだけなので簡単にすむが、ハイスクールの場合、それぞれ、受講している全ての科目の先生方に会うことになるので、一回の懇談会で、「六人の先生×子どもの数の先生」と懇談することになる。

 昨年までは、ハイスクールに三人も通っていたので決められた時間内に全ての先生との懇談をこなすのは、至難の技だったが、今年度は、長男と次男のふたりなのでいくぶん楽になった。

 まず、ホールで名前を言うと、今回の成績表が渡される。その表を見ながら、あっちこっちに科目別に散らばる先生方と五分程度ずつ懇談をすることになる。

 いつも問題を作ってくれる長男が、今回はオールAという成績だったので懇談はスムーズだった。しかし、子どもが好きだという科目の先生のコメントはすばらしく、逆に嫌いだという科目の先生からのコメントは辛い。ウケがいいクラスは自然と好きな科目になるらしい。

 写真は、ジュースやケーキなども用意されている懇談会会場のカフェテリアで、順番を待つ親。
Date: 2004/03/17


オープンハウス
 ハイスクールに併設されている「エリア・テック・センター」のオープンハウスに行った。このオープンハウスは毎年この頃開かれる。

 この「エリア・テック・センター」は地域の職業訓練校のようなものでもあるが、ハイスクールの生徒たちも選択科目のひとつとして、自由に受講できる。

 うちの子どもたちも今までに、インテリアデザイン、ドラフティング(図面)、ソフトマテリアル(木工)、コンピューターサービスなどの科目でお世話になっている。

 ほかにも、フードサーピス、テレビ番組製作、ラジオ番組製作、マーケティング、会計、スモールエンジン、機械、自動車、溶接、建築、空調、保健介護、化粧学、保育、etcと多彩なプログラムには感心する。

 オープンハウスでは、新年度生のために、それぞれのクラスがどんな勉強をしているかを紹介するだけでなく、フードサービスの生徒たちは自分たちの調理した食べ物を訪問者皆にふるまうし、各教室の前ではドアプライズと呼ばれる賞品が当る抽選箱も用意されているので、毎年、粗品、賞品、タダメシを狙って大勢の人々で賑わう。

 写真は、左から、★スモールエンジンのクラスでバイクを組み立てる生徒。★機械を学ぶ教室(この設備がすごい)★フードサービスの調理場は、レストランの調理場みたい。

「選択の豊富さ」においてはたぶん世界の学校教育の中でもアメリカはやはりトップクラスだと思うが、「テレビ番組製作」の教室などは、テレビスタジオがそのまま、学校内に引っ越したよう。その設備には溜息が出る。ここの子どもたち、なんて恵まれているのだろう。サモアの子どもたちを知る身としては…。
 
Date: 2004/03/02(火)


登校前のニュースは欠かせない
 冬は雪のため、学校が休校になることが多い。季節の変わり目には濃い霧のために休校になることもある。

 こういう突然の情報は、地域のケーブルテレビチャンネル、ローカルニュース、地元発信の数局のラジオ放送などから知ることができる。そのため、我が家では朝は起きるとまず、9and10newsというテレビニュース番組をつける。北ミシガン全ての学校からの緊急連絡事項を常時テロップで流してくれる。

 突然の大雪で学校が早めに終ってしまうときなども、各ラジオ局が一斉にそのニュースを伝える。車に乗っていて、何気なくラジオを聞いていて慌てて自宅に戻ることもある。テレビ、ラジオなど、地元の通信網をうまく利用しているここでは緊急電話連絡網などは不要だ。

 
Date: 2004/02/18(水)


イグアナ
 学校で飼育される動物というと、普通ニワトリとかウサギ、鳥などが思い浮かぶ。その目的は、情操教育だったり、生態観察だったりだと思うが、息子の通う小学校にいるのは、なぜかイグアナ。

 校舎の中の大きなガラス張りの部屋の中で、いつもふてぶてしく寝ている。なんでまた「イグアナ」なんだろう?今度担任に聞いてみようっと。
Date: 2004/02/18(水)


Mock Rock 2003  ( モックロック)
小学校6年生恒例のMock Rock2003を見に行った。
 
Mock Rockとは、文字通り、ロックを真似るということで子どもたちが口パクで、それぞれが選んだ曲に合わせて踊るというものだ。

 選曲は見に来るパパやママ、おじいちゃん、おばあちゃんでもわかるように考慮されているのか、'50s '60s '70s ありで馴染みの曲ばかり。

 息子は、いつもエレキギターで弾いては歌っている自らのレパートリーのひとつ、チャックベリーの"Johnny B.Goode"を演じた。「できる限りクールなことをしたい」「自分たちのグループが一番うまい」と豪語していただけありまるでジャニーズJr.ばりに途中、宙返りなどを挟んでの振り付けで拍手喝采だった。

 先生方も羞恥心とっぱらっての衣装と踊りで楽しませてくれた。ボランティアの地元大学生青年などは、タイツとヒラヒラスカートの女装でハッスル。日本の学芸会とつい比べてしまう私としては、ちょっと「教育的」ではない気がしないでもないが、ここはアメリカ、自由の国ということで…。
Date: 2003/12/12


ヴァイオリンコンサート
昨年からヴァイオリンを習っている末息子の2度目のストリングスウィンターコンサートがあった。
 
 我が家の住んでいる地域では公立小学校の5年生と6年生を対象に希望すれば無料でヴァイオリン、チェロ、ビオラなどストリングスレッスンを受けることができる。

 週に2回中学で、0時限と呼ばれる1時間目が始まる前の時間を利用して、中学の音楽の先生と、地元大学で音楽専攻をしているお姉さんたちがボランティアで教えてくださる。

 日本で習うとなるとレッスン代はバカにならない。いわば、いいとこのお坊ちゃんならば習えるといった感があるだけにありがたい。またこの手の楽器は高価だが、楽器屋と提携しているので25ドル/月でレンタルできるため、これまた大したリスクもなく手軽にはじめることができる。

 2度目のコンサートは、昨年よりかなりうまくなっていた。いつもエレキギターを弾いている息子にとっては、違ったジャンルの音楽に触れるいい機会だ。

関連エッセイ末っ子がバイオリンにチャレンジ
Date: 2003/12/11


変な「日」
息子たちの学校である日先生が、「明日はwacky hair day(気違いじみた髪の日)なので皆があっと驚くようなヘアースタイルで学校に来るように」と言った。

 こちらの学校ではたまに、こうした何のためだかさっぱりわからない「日」がある。もちろんこれは自由参加で、イヤな子は無視すればよい。「せっかくだから乗っちゃいましょう」という子は、とことんワッキーにすれば良い。

 興味があったので学校を覗いてみたら、モヒカン、トゲトゲ、イガイガ、チリヂリ、各種カラー染めの子どもが皆から笑われながら脚光を浴びていた。うちの息子も、朝の貴重な時間、三十分かけて、ジェルでがちがたに固めたトゲトゲをつくり、カラースプレーでゴールドに染めご満悦の様子で登校したが、なかなか人気のようだった。

 ちなみにハイスクールでもこういう腑に落ちない「日」がある。
「ゴールドの日」…金色の服を着ていく日。
「ツインデー」…友達と双子のようにおそろいの格好をして行く日。
「パジャマデー」…学校にパジャマで登場。
「アップサイドダウンデー」…バンツをズボンの上にはいていたり、Tシャツの上にブラジャーしていたり、裏表に服着ていたり。

 生徒だけでなく、先生までおかしな格好で授業しちゃうところが遊び心いっぱいのアメリカらしいところかもしれない。「いったい何のために」とは考えないようにしている
Date: 2003/11/28


あれっ?!机がない。
小学校の懇談会に出席して気がついた。息子たちの教室には机がない。先生に「あれっ学校なのに、この教室机がないですね」と言ったら、

 「ボクは机はきらいなんです。机があると、子どもたちはいらないものを机の中にぐちゃくちゃに置くし、遊ぶ場所ができちゃって、しっかり勉強しないから」

 「机がないと書くとき不便じゃない?」と息子に尋ねたら、
 
 「別に…。皆バインダーの上で書くからだいじょうぶ」
 
 それぞれの先生によって指導方針や学習方法がぜんぜん違うのがここでのスタイルのようだ。先生それぞれが「自分の方針はこうです」というものを持っていておもしろい。

サモアでは、お金がなくて机のない教室があったが…。○o。.
Date: 2003/11/11


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