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サモアでは、二年制の中学の後、
五年制のカレッジと呼ばれる高校
に進学。9年生から13年生までが
college student。
Avele Collegeでは、男子も女子も
毎週月・金曜日、学校のトレード
マークの黄色い花(puataunofo)を
耳につけて登校。男子が花をつけ
ている様子はステキ。
どこにでも見られる朝の登校風景…
でも日本と違うのは、遅刻目前でも
誰も走らないところ。!?
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中学での、サモア流学芸会
サモアンシバを堂々と踊る。
サモア人なら誰でもシバ
と呼ばれるサモアンダンス
が踊れる。女性の優雅な
シバと男性の躍動的シバは、
とてもポリネシアン。
このイベントではダンスの
上手いチームが表彰される。
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小学校でのカルチャーデーでのヒトコマ。
小学生といえど自信に満ちた踊りは
なかなかのもの。サモアではうまく
踊れることは一種のステイタス?
青空の下、子供たちの元気な
歌声と太鼓にあわせ優雅なシバ
を見せてくれる。
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小国サモアでは自国の文化を守る
ため年に何度か、サモア文化を意識
したイベントが開かれる。こうして子供
たちが踊っているとサモア人の血が
うずいてしまう大人がいつのまにか、
仲間入り。陽気なサモアンの踊る姿は
平和そのもの。サモアを訪れることが
あれば是非こんな世界を覗いてほしい。
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小学校のスポーツデー。
サモア流運動会ってとこか。
日本と大きく違うのは、この日の
ために時間をかけて練習などしない。
ほとんどぶっつけ本番。
行進はバラバラ。進行具合はのんびり
行き当たりばったり。これがサモア流。
行進ごときに時間かけて練習しなくても
ちゃんとハッピーに終わるのよ。
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末っ子が一年生の時の記念写真
普段はユニフォームだけどこの日は
カルチャーデーということで、女の子
はプレタシと呼ばれるサモアの女性
用スーツを着て、おしゃまに登校。
男の子はラバラバ着用。
この日の弁当はもちろんサモアンフード。
ウムのバナナやチキン、タロイモなどを
マンゴーの大木のしたで分け合ってました。
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アピアで唯一の国立小学校へは
かなり遠いところからバスやタク
シーで保護者と共に通ってくる子
供たちもいる。授業が終わるまで
校内のファレで、思い思いの時間
を過ごしながら待つ保護者たち。
休憩時間には、お母さん、友達が
入り乱れて一緒にランチ。
毎日がまるでピックニック?!
ファレにはお昼時に合わせていろ
いろな物を売りに来る。 |
子供たちが授業の間、ファレで
昼ね(Malolo)して過ごす保護者たち。
これ以上平和な光景ほかにある?
yahoiもたまにMalolo。そうここで。
風が気持ち良いんだなぁこれが。
サモア在住日本人けっこういるけど
こんなところで寝ている日本人は
まちがいなくyahoiだけ!
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